トップページ
  
(記事・写真提供/卓球王国)

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

全日本選手権の最終記録
2013/01/21

男子シングルス:丹羽孝希(青森山田高・青森)(初優勝)

女子シングルス:福原愛(ANA・東京)(2年連続2回目)

男子ダブルス: 松平健太/丹羽孝希(早稲田大学・東京/青森山田高・青森) (2年ぶり2回目)

女子ダブルス: 藤井寛子/若宮三紗子(日本生命・大阪)(4年連続4回目)

混合ダブルス: 田添健汰/前田美優(希望が丘高校・福岡) (初優勝)

男子ジュニア: 森薗政崇(青森山田高校・青森) (初優勝)

女子ジュニア: 松平志穂(四天王寺高校・大阪) (初優勝)

 ジュニアの活躍が目立った全日本選手権。これで全日本選手権の速報を終わります。

写真:水谷を下し、初の頂点に立った丹羽が優勝した瞬間

2年連続準優勝に終わった水谷
2013/01/21

 昨年に引き続き、準優勝に終わった水谷。5ヶ月ぶりの公式試合となった今大会だが、水谷らしいスケールの大きいプレーを何本も見ることができたが、記者会見では「もしかしたら五輪後の5ヶ月の空白の期間が、今回の結果に影響したのかもしれない」と語った。

 また、クウェートオープンにエントリーしている水谷だが、正式に参加するかどうかはまだ未定だという。「ずっと大学や実業団にお邪魔して練習をやってきた。今は母体もないので練習等で非常に困っている。どこかのチームに所属したり、海外リーグに参戦するなど、何らかのアクションを起こさなければいけない」(水谷)と、今後の方針にも言及した。

「緊張はしなかった」
2013/01/20

 男子シングルスでは、水谷隼、吉村真晴に続く3人目の高校生チャンピオンとなった丹羽孝希(青森山田高)。試合は1ゲーム目を取ってから3ゲームを奪われ、そこから3ゲーム連取という逆転勝ちだった。

 丹羽の武器といえば「カウンター」だが、それは第4ゲーム以降に切れ味を増していった。中〜後陣でのラリー戦を主体とする水谷に対しては、チキータからのカウンタードライブの速攻戦に持ち込んで、水谷の得意な展開に持ち込ませず。
 あの水谷でも、終盤はあまりに打球点の早い丹羽のプレーに、ドライブを下から持ち上げるだけで精一杯だった。

 「1ゲーム目を取ったので流れに乗ったかなと思いましたが、やはりそう簡単にはいきませんでした。今回は過去に全日本では2回負けている水谷さん、去年負けた松平さんに勝って優勝したので本当に嬉しい。五輪での経験が大きく、決勝も緊張せず自分のプレーができたと思う。今回の優勝で満足することなく、この1年いい成績が残せるように頑張ります」(丹羽)。

 早くも目標は、パリ世界選手権でのメダル獲得だ。「ブンデスリーガの参戦で、自分自身力が付いたと思う。パリではダブルスではメダル、シングルスでは1人でも多くの中国選手を倒したい」と、決意に満ちた表情で語った。

4連覇を達成した藤井/若宮ペア
2013/01/20

 女子ダブルスで4連覇を成し遂げた藤井寛子/若宮三紗子(日本生命・大阪)ペア。これは、昭和55〜58年度の神田絵美子/山下恵子ペア以来で、29大会ぶりの快挙となった。
 しかもこのペア、4回戦からの全5試合で1ゲームも落とさない完全試合で優勝を果たした。今回は混合ダブルスで優勝した田添健太/前田美優(希望が丘高)ペアも、7試合オール3-0で優勝したが、やはりそれだけ実力の差が大きいということなのだろうか。

 藤井/若宮ペアの強さについて、決勝で敗れた小野思保/森薗美咲(日立化成・東京)ペアは、「サービス、レシーブ、コース、パワーのどれを取っても、常に質の高いボールが返ってくるので、こちらがやりたい攻め方ができない。特にコース取りが厳しい」(小野)、「ストレートに返されるパターンも多く、どこにボールが来るか分からない」(森薗)とコメントした。攻撃力の高い小野/森薗ペアも、決勝ではレシーブから崩されてしまい、藤井/若宮の前には為す術が無かった。

 優勝後のコメント
 藤井「大会前までは4連覇ということは全く意識せずに臨んだ。今大会は必ず接戦になると思っていたので、嬉しいですが驚いています。パリ大会では必ず結果を出したい。2年前の世界戦での反省を生かして、笑顔で終わることができるようにしたいです」

若宮「今大会は新しい戦術も取り入れて勝つことができたのが特に嬉しい。藤井さんは私と体格もプレースタイルも違い、いつも私が決めて欲しいなと思うところで決めてくれるのが心強いです」

 記者からは5連覇の目標についてコメントを求められていたが、まずはパリ大会で結果を残すこと、それが最優先課題と語った。パリでは笑顔で表彰台に上がる藤井/若宮ペアに期待しよう。

写真:優勝した瞬間、抱き合う藤井と若宮。記者会見で満面の笑みを見せた。

新王者誕生! 丹羽が水谷を下す
2013/01/20

●男子シングルス決勝
丹羽孝希(青森山田高・青森) 4 (8,-3,-8,-9,7,7,9) 3 水谷隼(beacon.LAB・東京)

 ゲームカウント1−3から逆転した丹羽孝希が、最終ゲーム11−9で水谷を振り切り、新王者の座に就いた!

女子複は藤井/若宮組が4連覇
2013/01/20

●女子ダブルス決勝
藤井寛子/若宮三紗子(日本生命) 6,5,8 小野思保/森薗美咲(日立化成)

 藤井/若宮がロングサービスと強烈なカウンターを織り交ぜたプレーで小野/森薗にストレート勝利。今大会1ゲームも落とさない完璧なプレーで、神田絵美子/山下恵子(昭和55〜58年度)の全日本史上に並ぶ4連覇を達成した。

 4連覇達成についての優勝インタビューでは「本当にうれしいです」(若宮)。「うれしく思います」(藤井)とコメント。今後の抱負は「みなさんに応援してもらえるプレーをしたいので、これからも応援よろしくお願いします」(若宮)。「5月の世界卓球でふたりらしい戦いができれば良いと思います」(藤井)。

水谷・丹羽が決勝進出!
2013/01/20

●男子シングルス準決勝
丹羽孝希(青森山田高・青森) 4 (12,-8,-8,8,8,7) 2 松平健太(早稲田大・東京)
水谷隼(beacon.LAB・東京) 4 (6,-11,2,6,11) 1 大矢英俊(東京アート・東京)

丹羽が初の決勝進出を決めた。
昨年敗れていた松平健太への対策だろう。ゲームが変わるたびにレシーブのコースを変え、健太に的を絞らせなかった。
バックハンドに比べてフォアの打球点が遅い松平、深いコースやハーフロングサービスでフォアを突き、持ち上げさせたボールをカウンターで狙う。フォアに追いつこうと立ち位置を変えた松平を見て、「対応したか」と思うと、今度はすぐさまバックへコースを変更。
中盤までなんとか食らいついていた健太だが、最後は丹羽の高速台上バックドライブやカウンターのコースが読めず、足が止まってしまった。

決勝のカードは決まった。
水谷対丹羽の
天才サウスポー対決だ!

さあ、最高の舞台を期待しよう!

女子ダブルス準決勝結果
2013/01/20

●女子ダブルス準決勝
藤井寛子/若宮三紗子(日本生命) 7,6,6 根本理世/北岡エリ子(中央大)
小野思保/森薗美咲(日立化成) 6,5,9 池田好美/平野容子(東京富士大)

※写真は藤井/若宮に敗れた根本/北岡のカットペア

男子シングルス準々決勝結果
2013/01/20

●男子シングルス準々決勝
丹羽孝希(青森山田高) 5,3,6,6 平野友樹(明治大)
松平健太(早稲田大) 12,-9,9,2,-6,-6,11 岸川聖也(スヴェンソン)
大矢英俊(東京アート) 6,5,6,6 松平賢二(協和発酵キリン)
水谷隼(beacon.LAB) 9,-9,3,6,-7,-9,3 張一博(東京アート)

女子ダブルス準々決勝、藤井・若宮組は順当に勝ち上がる
2013/01/20

最終日の第一試合となった女子ダブルス準々決勝。4連覇を狙う藤井・若宮組は、青森山田の鈴木・宋ペアと対戦しストレートで勝利。また、中央大のカットペア北岡・根本組は、中国電力の福岡・土井ペアの攻撃をうまく封じうれしい準決勝進出を決めた。

写真は福岡・土井を破った北岡・根本ペア

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

当ホームページに掲載の写真・文章などの無断転載、転用を固く禁じます。
Copyright(c)2008 T.T.KOKUSAI All rights reserved.